洋菓子もいいけれど、心をほっとほどいてくれるのは、やっぱり“和菓子”。
繊細な甘さ、四季を映す見た目、ほうじ茶や抹茶との相性の良さ…。
東京には、老舗の伝統を守る店から、モダンに進化した新感覚和菓子までが共存しています。
今回は、“本当に和菓子が好きな人が通う”老舗・隠れ家・モダン和菓子店をジャンル別に8店ご紹介します。
🏮【老舗】歴史が語る本物の味
1. 鶴屋吉信 東京店(日本橋)
- 創業:1803年(京都)
- 名物:生菓子(練り切り)、京観世、柚子餅
- 特徴:カウンターで“目の前で練り切り”をつくってもらえる体験型の人気店
- 公式サイト
2. 空也(銀座)
- 創業:明治17年(1884年)
- 名物:空也もなか(粒あん)
- 特徴:完全予約制。銀座の路地にたたずむ、知る人ぞ知る和菓子の名店
- ☎電話予約のみ(超人気)
🕯【隠れ家】静かに愛される街の名店
3. 喜田屋(千駄木)
- 創業:大正初期
- 名物:どら焼き、かりんとう饅頭、豆大福
- 特徴:地元民から長く愛される店。甘さ控えめ、毎日通いたくなる味
- アクセス:千駄木駅から徒歩3分
4. 一幸庵(小石川・後楽園)
- 創業:昭和50年代
- 名物:わらび餅(とろける食感)、練り切り(季節限定)
- 特徴:一見カフェ風の外観だが、内容は超本格。毎朝行列
- 参考レビュー
🌿【モダン】新しい感性で楽しむ和スイーツ
5. HIGASHIYA GINZA(銀座)
- 特徴:和菓子の素材を活かしつつ、モダンな形・味・パッケージで再構築
- 人気商品:ひと口果子、季節の練り切り、干菓子詰合せ
- 空間:カフェ併設で煎茶ペアリングコースもあり
- 公式サイト
6. wagashi asobi(池上)
- 特徴:「和菓子=素材を遊ぶ」をテーマにしたアーティスティックな和菓子工房
- 人気商品:和三盆糖の琥珀糖、アート練り切り
- 販売形式:イベント出店・予約販売中心(不定期営業)
- 公式Instagram
7. 銀座 菊廼舎(きくのや)
- 創業:明治23年
- 特徴:伝統をベースに「冨貴寄(ふきよせ)」という可愛い干菓子がSNSで話題
- 人気商品:缶入り干菓子セット。海外ギフトにも好評
- 公式サイト
8. 茶寮 都路里 東京店(大丸東京)
- 特徴:京都の老舗「祇園辻利」が展開する、抹茶スイーツの最高峰
- 人気メニュー:抹茶パフェ、抹茶ソフト、あんみつセット
- 空間:和モダンなカフェスペースでゆったり休憩に◎
- 公式サイト
✅ 和菓子好きなら覚えておきたい「選び方のコツ」
| ポイント | 解説 |
|---|---|
| 季節感があるか | 練り切り・桜餅・水ようかんなど、旬の表現が豊か |
| 甘さのバランス | 洋菓子より控えめな甘さ=素材の味が活きる |
| 包装・器も楽しむ | 手土産やギフトならパッケージの美しさも◎ |
| お茶との相性 | 抹茶・煎茶・ほうじ茶に合うかどうかを想像してみて |
🎁 おわりに:和菓子は、“味わう芸術”であり、“贈る文化”
和菓子はただの「スイーツ」ではありません。
そこには、四季・行事・素材・技術・気遣いが詰まっており、まさに“食べる文化体験”。
東京は、そんな和菓子の世界を伝統から革新まで、ひとつの街で味わえる贅沢な場所です。
あなたの「お気に入りの和菓子屋さん」を、ぜひ見つけてみてください。
